皆さんが使っているコンピューターはどんなものでしょうか。

デスクトップタイプのPC、ノートパソコン等々、職場には

社内のファイルサーバーがあったり、いろいろなコンピューターが

身の回りにはあるものです。

コンセントに差して電気を流して使えるようになっていますが、

落雷など、突然の停電が発生するとコンピューターはどうなってしまうでしょうか。

ノートパソコンやモバイルPCはバッテリーが内蔵されていますので

停電になってもしばらくは使えるので、データを保存することができます。

一方、デスクトップやファイルサーバーはどうでしょうか。

停電になると電源が強制的にOFFになってしまいます。

そうすると、作業中のデータの保存はもちろんできませんし、

急激な電源障害はハードウェアにダメージを与えて機体の損傷や

内部データが壊れてしまうということが起こりえます。

実際、FUKUIのお客様で落雷の影響で停電し、PCが動かなくなった、

壊れてしまったという事案がありました。

こういった突然の停電を防ぐことはできませんが、コンピューターの

破損は防ぐことができます。

今回紹介するのはUPSというものです。

UPSとはUninterruptible Power Supplyの略で無停電電源装置といいます。

デスクトップPCやサーバーをUPSにつないでおけば、突然の電源障害が

発生しても、UPSから電気を供給できるので、その間にデータを保存し、

安全にシャットダウンすることができます。UPSがあればデータやハードウェアを

守ることができるのです。

大切な情報が大量に詰まっているコンピューター。この破損は重大な損失に

繋がります。コンピューターを保護し、法人として情報管理を徹底するためにも

UPSの導入は必要なことです。まだ導入していない、ですとか、今のUPSが古くなった

ので新しいものに交換したいということがあればぜひFUKUIにご相談ください。

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有限会社福井事務機は米子、境港、西伯郡、日野郡を中心に、安来、松江など

山陰各地のオフィス設計のコンサルタントをしています。

UPSもですが、IT機器を守ること、そして情報を守ることは企業に求められることに

なっています。様々な業種のオフィス設計のお手伝いをしてきたからこそ、

あらゆるケースでのご提案が可能です。オフィスの悩みから、

「こんなことができるモノが欲しい！」というようなことがあれば

様々なITの提案も可能です。何でもおっしゃってください。