お知らせ  2020.03.13
広告費でテレビとインターネットが逆転!オンラインビジネスは新時代に突入できるのか

2019年の広告費データが電通から発表されました。

なんと2019年は初めてインターネット広告費が

テレビ広告費を上回ったというのです。

 

まず2019年の総広告費、テレビやインターネットは

もちろん、新聞やラジオといったものから

看板や展示、更にはDM、フリーペーパーといった

広告媒体すべてですね、その額は6兆9381億円

いうことで7兆円弱ものお金が広告に使われているんです。

これだけでも驚きました。

 

もちろん広告を出した側は広告費以上の儲けを出す必要が

ありますので7兆円弱のお金の力で、どれだけのお金が

動いたのか、どれだけの人の購買意欲をそそったのかを

考えるとちょっとワクワクしますね。

 

この調査によるとテレビ広告費はじわじわと減少しているようで

私の感覚では誤差の範囲なのですが、業界の人はどう考えている

でしょうか。減少して1兆8612億円ということで、それでも

巨大な市場だなと感じてなりません。

 

そしてインターネット広告ですが6年連続で二桁成長をしていて

その額は2兆1048億円というのです。

ちなみにこれまでの主流であったマスコミ4媒体、テレビはもちろん

新聞・雑誌・ラジオの4つですね、これらの総広告費が2兆6094億円

で、インターネット広告がこれまでの広告媒体に追いつこうと

している状態なのです。インターネット広告市場がどれだけ巨大化

しているのかが分かりますね。

 

 

ここ数年で色んな事がオンラインでできるようになりました。

10年前はインターネットなんて携帯でちょっとした

コンテンツを触る以外は使ったこともなかったのですが

今や、何かあったらまずはインターネットで!という

生活をしています。

 

 

ビジネスもインターネット化しているなと感じます。

個人的には一番いいなと思ったのはクラウドファンディング

多くの人からの少額投資で、金額に応じた返礼品という

寄付型と株式配当のような融資型があるようですが

寄付型クラウドファンディングに注目しています。

 

注目するのも遅い気がしますが(笑)、オンライン上で

自分のやりたいことを宣言して、個人の夢を応援して

もらうという形なのが心にぐっときます。特に良いなと

感じるのが、通常商品とならないものが返礼品になること。

お礼のお手紙とか会って話をするとかですね。

これを使ってもっと世の中を何とかできないかなと

考えますね。

 

 

社会情勢によっていろんなイベントが中止になって

しまう事態にクラウドファンディングの仕組みが

役に立たないかなと思うんです。

ファンありきのイベントを開催する人たちに

有効かなと考えているのですが、一切の商売ができない

事態に寄付型クラウドファンディングで生活を

支えるとか。

 

イベントできなくて廃業してしまうと

関係者もファンも全員が不利益を被るので

例えばアーティストが返礼品にお手紙を出すとか

そんなことでいいのでみんなで生活を支えることが

できたら優しい世界だなって考えています。

 

あと、イベントグッズが大量在庫になっているというのも

もったいないですね。次回イベントが開催されるときに

販売できるようなものなら良いですが、そうでないものは

処分するしかないのか。これもECサイトだったり

クラウドファンディングの返礼品にすれば、

みんなハッピーでは?転売とかいろんな問題があって

できない理由があるかもしれませんが。

 

こうやってインターネットの力を使って

今までできなかったことが想像力を使ってできるかも?!

と思えるのが楽しいです。

 

 

ファンありきの業界でいえばYouTubeに音楽作品や

映像作品をアップして、それが大ヒットして

メジャーデビューになったりとか、

twitterに短編マンガをアップして、その評判で

出版社と契約したりとか、個人の営業力がアップして

フリーランスと言われる人たちがどんどん活躍できる

ようになっているのもインターネットの力。

 

そして、これからは1次産業や2次産業もインターネット化

していくことになります。VRやARの力を使うのです。

建設機械を実際の現場で乗り込むことなく操縦ができるのです。

工場作業や農業でもこういったことが進んでいくことが

予想されます。現地に行かずともインターネットの力で

これまでと同じような作業ができるようになるのです。

更に進むとロボットがやってくれるようになるのでしょうか。

 

 

インターネットの力を使って新しいビジネスの形、生活の形が

どんどん生まれていく時代に突入しています。

どんなに反対をしてもこの流れを止めることはできないでしょう。

新しいテクノロジーでどんなことができるか、アイディアを

出し合いましょう!







お知らせ  2020.03.13
広告費でテレビとインターネットが逆転!オンラインビジネスは新時代に突入できるのか

2019年の広告費データが電通から発表されました。

なんと2019年は初めてインターネット広告費が

テレビ広告費を上回ったというのです。

 

まず2019年の総広告費、テレビやインターネットは

もちろん、新聞やラジオといったものから

看板や展示、更にはDM、フリーペーパーといった

広告媒体すべてですね、その額は6兆9381億円

いうことで7兆円弱ものお金が広告に使われているんです。

これだけでも驚きました。

 

もちろん広告を出した側は広告費以上の儲けを出す必要が

ありますので7兆円弱のお金の力で、どれだけのお金が

動いたのか、どれだけの人の購買意欲をそそったのかを

考えるとちょっとワクワクしますね。

 

この調査によるとテレビ広告費はじわじわと減少しているようで

私の感覚では誤差の範囲なのですが、業界の人はどう考えている

でしょうか。減少して1兆8612億円ということで、それでも

巨大な市場だなと感じてなりません。

 

そしてインターネット広告ですが6年連続で二桁成長をしていて

その額は2兆1048億円というのです。

ちなみにこれまでの主流であったマスコミ4媒体、テレビはもちろん

新聞・雑誌・ラジオの4つですね、これらの総広告費が2兆6094億円

で、インターネット広告がこれまでの広告媒体に追いつこうと

している状態なのです。インターネット広告市場がどれだけ巨大化

しているのかが分かりますね。

 

 

ここ数年で色んな事がオンラインでできるようになりました。

10年前はインターネットなんて携帯でちょっとした

コンテンツを触る以外は使ったこともなかったのですが

今や、何かあったらまずはインターネットで!という

生活をしています。

 

 

ビジネスもインターネット化しているなと感じます。

個人的には一番いいなと思ったのはクラウドファンディング

多くの人からの少額投資で、金額に応じた返礼品という

寄付型と株式配当のような融資型があるようですが

寄付型クラウドファンディングに注目しています。

 

注目するのも遅い気がしますが(笑)、オンライン上で

自分のやりたいことを宣言して、個人の夢を応援して

もらうという形なのが心にぐっときます。特に良いなと

感じるのが、通常商品とならないものが返礼品になること。

お礼のお手紙とか会って話をするとかですね。

これを使ってもっと世の中を何とかできないかなと

考えますね。

 

 

社会情勢によっていろんなイベントが中止になって

しまう事態にクラウドファンディングの仕組みが

役に立たないかなと思うんです。

ファンありきのイベントを開催する人たちに

有効かなと考えているのですが、一切の商売ができない

事態に寄付型クラウドファンディングで生活を

支えるとか。

 

イベントできなくて廃業してしまうと

関係者もファンも全員が不利益を被るので

例えばアーティストが返礼品にお手紙を出すとか

そんなことでいいのでみんなで生活を支えることが

できたら優しい世界だなって考えています。

 

あと、イベントグッズが大量在庫になっているというのも

もったいないですね。次回イベントが開催されるときに

販売できるようなものなら良いですが、そうでないものは

処分するしかないのか。これもECサイトだったり

クラウドファンディングの返礼品にすれば、

みんなハッピーでは?転売とかいろんな問題があって

できない理由があるかもしれませんが。

 

こうやってインターネットの力を使って

今までできなかったことが想像力を使ってできるかも?!

と思えるのが楽しいです。

 

 

ファンありきの業界でいえばYouTubeに音楽作品や

映像作品をアップして、それが大ヒットして

メジャーデビューになったりとか、

twitterに短編マンガをアップして、その評判で

出版社と契約したりとか、個人の営業力がアップして

フリーランスと言われる人たちがどんどん活躍できる

ようになっているのもインターネットの力。

 

そして、これからは1次産業や2次産業もインターネット化

していくことになります。VRやARの力を使うのです。

建設機械を実際の現場で乗り込むことなく操縦ができるのです。

工場作業や農業でもこういったことが進んでいくことが

予想されます。現地に行かずともインターネットの力で

これまでと同じような作業ができるようになるのです。

更に進むとロボットがやってくれるようになるのでしょうか。

 

 

インターネットの力を使って新しいビジネスの形、生活の形が

どんどん生まれていく時代に突入しています。

どんなに反対をしてもこの流れを止めることはできないでしょう。

新しいテクノロジーでどんなことができるか、アイディアを

出し合いましょう!