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法人概要

有限会社大村自動車商会は、「リデュース・リユース・リサイクル(3R)」の理念のもと、使用済み自動車の適正処理とリサイクルパーツの提供を行う企業です。軽自動車から大型トラックまで廃車を引き取り、国内外のネットワークを活かした買取や輸出にも対応しています。また、リサイクル部品・リビルト部品・社外同型品など豊富なパーツを取り扱い、お客様のニーズに応じた商品提供を行っています。自動車リサイクル法に基づく適正な処理にも注力しています。

課題

業務効率化のためシステムのクラウド化。そこに立ちはだかる壁は、まさかのネットワーク速度
業務効率化と事業拡大を目的に、業務システムのクラウド化を推進。しかし、クラウド活用が進むにつれて、インターネット回線の速度低下や接続不良が頻発し、業務に支障をきたす状況が発生した。
ファイル共有や各種クラウドサービスが円滑に利用できず、「待ち時間」が増えることで、本来集中すべき本業に影響が出ていた。

提案

クラウドを安定して活用できる環境を実現するため、
ネットワーク全体を俯瞰した原因調査と、
通信速度・安定性を重視したネットワーク再構築を提案。

  • インターネット出入口から端末まで含めたネットワーク全体の可視化と分析
  • 通信ログや帯域使用状況をもとにしたボトルネックの特定
  • 切断や速度低下が起こりにくい、安定稼働を前提とした構成への刷新

施策

01. ネットワーク全体の詳細調査と原因特定

既存のネットワーク構成を洗い出し、通信ログ、帯域使用状況、遅延やエラーの有無を詳細に調査。その結果、一部部署での通信断や速度低下を確認。

02. 物理機器を含めたネットワーク刷新

設定面だけでなく、スイッチングハブ間の帯域不足やLANケーブルのコネクタ不良といった物理的な劣化を原因として特定。スイッチングハブをすべて入れ替え、LANケーブルも新規に交換。

03. 通信速度と冗長性を高める構成への変更

ネットワーク経路を見直し、ハブ間を複数本のLANケーブルで接続するリンクアグリゲーション(LAG)構成を採用。通信速度の向上と、障害に強い安定したネットワーク環境を構築。

お客様の声

クラウド活用の効果を最大限に引き出すためには、システムだけでなく、それを支えるネットワーク環境の安定性が不可欠でした。福井事務機さんにはネットワーク全体を調査・見直ししてもらって、スタッフが本業に集中できる環境が実現できました。導入して終わりではなく、継続的に支援してもらえるので、 IT 関連業務は安心です。