CONTENTS

法人概要

日成工業有限会社は、1964年(昭和39年)の設立以来、製缶・配管・溶接・機械メンテナンスなどを手掛ける企業です。建設現場における重要な業務である工程管理において、最新のデジタル機器を活用し、現場と事務所をつなぐ情報共有の効率化と正確性の向上に取り組んでいます。

課題

複数のツール併用による「転記作業」と「情報伝達ミス」の課題。
従来、工程管理には「事務所のホワイトボード」「Excel」「施工管理アプリ」の3つを併用しており、
同じ内容をそれぞれのツールへ転記する必要があった。工程修正のたびに書き換えや入力の手間が発生し、記入漏れや情報の行き違いなどのヒューマンエラーが起きるリスクを抱えていた。

提案

電子黒板とクラウドを活用した、
リアルタイムな情報共有基盤の構築

  • Excel からクラウド(Google スプレッドシート)への移行による一元管理
  • 電子黒板(ELMO Board)導入による、事務所内での大画面共有と「見える化」
  • デモ実施による運用イメージの定着とスムーズな移行支援

施策

01. 工程表のクラウド化によるリアルタイム共有

既存のExcel工程表をGoogleスプレッドシートへ移行。作業者へ URL を共有することで、関係者全員がいつでも最新の工程情報を確認できる環境を構築。現場と事務所のタイムラグを解消した。

02. 電子黒板導入で情報の「見える化」を実現

事務所のホワイトボードを65型の電子黒板(ELMO Board)に置き換え、クラウド上の工程表を常時大画面で表示。会議や打ち合わせ時も拡大表示や書き込みが可能となり、ホワイトボードへの書き換え作業を全廃した。

03. 転記作業の削減と業務効率の大幅向上

3つのツールに分散していた管理業務を一本化することで、転記にかかる時間と手間を削減。修正時の対応スピードも向上し、伝達ミスや更新漏れのない正確な工程管理体制を実現した。

お客様の声

導入前は3つのツールへの転記作業に追われていましたが、現在は一つの仕組みに統合され、業務効率と正確性が劇的に改善しました。現場と事務所で同じ情報をリアルタイムに見られることは大きなメリットです。 提案から導入までもスムーズで、事前のデモで具体的なイメージを持てたことが安心につながりました。今後は、電子黒板とLINE WORKSのビデオ通話を連携させ、現場の映像を見ながら遠隔指示を行うなど、さらなる連携強化と業務品質の向上を目指していきます。